← コラム一覧に戻る 不動産の売却と管理

空き家をお持ちのオーナー様から、最もよくいただくご質問のひとつが「売った方がいいの?それとも管理してもらった方がいいの?」というものです。

この記事では、鹿児島の実際の事例をもとに、売却と管理委託それぞれのメリット・デメリットを比較します。

売却のメリット・デメリット

メリット

売却の最大のメリットは、まとまった現金が手に入り、維持コストがゼロになることです。固定資産税・管理費・修繕費といった継続的な負担から完全に解放されます。また、相続が絡む場合は、売却することで兄弟間の分割もしやすくなります。

デメリット

一度売却すると取り戻せません。「やっぱり手放さなければよかった」と後悔するケースもゼロではありません。また、築年数が古い・状態が悪い物件は買い手がつきにくい場合もあります。

💡 売却に向いているケース
  • 将来的に戻る予定がない
  • 維持費・固定資産税の負担が重い
  • 相続人が複数いて分割したい
  • 建物の劣化が進んでいる

管理委託のメリット・デメリット

メリット

管理委託は、物件を手放さずに維持できることが最大の特徴です。将来的に戻る可能性がある方、まだ売却の決断ができていない方に向いています。また、遠方に住んでいても、専門業者が代わりに巡回・管理してくれるため安心です。

デメリット

管理委託費用は継続的にかかります。固定資産税と合わせると、毎年一定のコストが発生します。売却のように一度でまとまったお金が入るわけではありません。

比較項目売却管理委託
初期収入まとまった現金なし
継続コストなし(解放)管理費用あり
将来の選択肢なし売却・活用を後から選べる
手間手続き後は不要最小限(報告を受けるのみ)
向いている人完全に手放したい方まだ決めたくない方

鹿児島での実際の事例

事例A:即売却を選んだケース(鹿児島市・築38年)

東京在住の60代男性。父親が亡くなり鹿児島市内の実家を相続。建物の老朽化が進んでいたため、TAMARIEに相談し売却を選択。相談から約2ヶ月で売却完了し、固定資産税の負担から解放されました。

事例B:まず管理委託を選んだケース(霧島市・築22年)

大阪在住の50代女性。「将来は鹿児島に戻るかもしれない」という思いがあり、まずは管理委託を選択。月1回の巡回・写真報告で安心感を確保しながら、将来の売却も視野に入れて状況を見極め中です。

売却か管理委託か、一緒に考えませんか?

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